人気の高い5種を取り扱い
マグロにはいくつもの種類があります。広一では、日本の食卓で人気の5種類を主に扱っております。
バチマグロ
他のマグロより深海に生息していて目が大きいところからメバチとよばれています。刺身や寿司ネタとして人気があり、漁獲量も多く手頃な値段で手にはいるため、スーパーマーケットでもよくみられるマグロです。
ビンチョウマグロ
名前の由来は胸ビレが極端に大きく長い事から。小型のマグロです。身が淡赤色のため缶詰などの加工品にされる事が多いマグロです。
キハダマグロ
表皮が黄色みを帯びる事からキハダマグロと呼ばれています。頭が小さくヒレが長いのが特長です。海外でも多く消費されます。刺身や惣菜など幅広く使われます。
メカジキ
カジキ類の中でも最大級の大きさで、目が大きい事からメカジキと呼ばれています。刺身や惣菜、加工品と色々な販売形態で扱われています。
マカジキ
上顎が剣のように長く鋭いのが特長です。マグロと類似点が多い事からカジキマグロと呼ばれる事もありますが、別種です。スーパーマーケットでは切り身で売られる事が多く見られます。